防水（次回防水工事） 高圧洗浄 高圧洗浄で汚れを洗い流します。 防水材がしっかりと密着する為にも必要な作業になります。 下地処理 浮きや切れにはしっかりと補修します。 浮きや切れが沢山有るようであれば、全部撤去での施工になります。 防水が長持ちする為には、防水材の量（膜厚）になります。 どれだけ膜厚を確保するかで耐久年数が変わります。 上塗り 防水のメンテナンス時期は、5〜6年位に一度上塗りをする事により、中の防水層を長持ちさせる事が出来ます。 防水層が見えてくる前に上塗りをされますとコストは最小限で抑えれると思います。 遮熱防水工事完了 遮熱防水を施工する事により防水シート自体の傷みを回避する事が出来ます。（一般的な防水よりも長持ちする）尚、遮熱効果により、室内温度も下がり、光熱費削減、労働改善にもなり最近では遮熱防水での施工が増えています。